先発・竹添の完璧なピッチングを軸に堅い守備で相手に流れを渡さず、一方静かだった打撃では4本の長打を含む計8本の安打も生まれました。
しかしチャンスでの1本に欠け、1-1で引き分けとなりました。
安打数は1と前回の試合同様打線が実らず、一方6回で四死球10、暴投・捕逸6、失策3と自分たちのミスで失点のピンチをつくり、広げてしまい強豪・成蹊相手に大敗を喫してしまいました。
前回の試合の課題であったベンチからの雰囲気づくりは大きく改善されました。しかし四球や失策などミスからの失点が多く重なってしまい、打撃ではチーム安打数が2にとどまり、守備でのミスを打線で挽回することができず、5-3で敗戦致しました。