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試合日:2024年11月15日
バッテリー:下西(9) - 中島
11月15日に行われました東日本大会初戦、名古屋商科大学との試合結果についてお知らせいたします。
結果は0-2で悔しくも敗戦いたしました。
簡単ではございますが、以下が試合の詳細です。
一回表、名古屋商科大学の攻撃、2番打者に死球を与えるも、後続を抑え、無失点で切り抜ける。
一回裏、慶應義塾の攻撃、三振、三振、遊ゴロの三者凡退に終わる。
二回表、名古屋商科大学の攻撃、二死から7番打者に中安を浴びるも、後続を抑える。
二回裏、慶應義塾の攻撃、三振、右飛、一ゴロの三者凡退に終わる。
三回表、名古屋商科大学の攻撃、先頭9番打者に三失で出塁を許すも、後続を打ち取る。
三回裏、慶應義塾の攻撃、一死から8番村川が死球を受け出塁するも、後続が打ち取られ無失点に終わる。
四回表、名古屋商科大学の攻撃、二死から6番打者に左二塁打、7番打者に中二塁打を浴び、先制を許す。
四回裏、慶應義塾の攻撃、2番から始まる好打順であったが、投ゴロ、三振、三ゴロの三者凡退に終わる。
五回表、名古屋商科大学の攻撃、先頭9番打者に四球を選ばれると、1番打者に右安を許し、無死一三塁となる。2番打者の三ゴロの間に三塁走者が生還し、追加点を許す。
五回裏、慶應義塾の攻撃、三者三振に終わる。
六回表、名古屋商科大学の攻撃、先頭5番打者に一安で出塁を許すも、二ゴロ、二奪三振に抑え、追加点を与えない。
六回裏、慶應義塾の攻撃、遊ゴロ、三振、中飛の三者凡退に終わる。
七回表、名古屋商科大学の攻撃、1番打者から始まる打順であったが、三ゴロ、一邪飛、遊ゴロの三者凡退に抑える。
七回裏、慶應義塾の攻撃、先頭主将の塚田がチーム初安打となる中安で出塁する。後続が三振、一邪飛に抑えられ二死一塁となるも、5番井澤の左安により、二死一二塁とチャンスを広げる。代打を送るも三振に倒れ、無失点に終わる。
八回表、名古屋商科大学の攻撃、三ゴロ、二ゴロ、三飛の三者凡退に抑える。
八回裏、慶應義塾の攻撃、三振、三飛、一邪飛の三者凡退に抑えられる。
九回表、名古屋商科大学の攻撃、三振、三振、右飛の三者凡退に抑える。
九回裏、慶應義塾の攻撃、一死から2番主将塚田が粘りを見せ、四球を奪い出塁すると、3番沖田の打球が三塁手の失策を誘い、一死一二塁となる。一打同点のチャンスであったが、後続が二者連続三ゴロに倒れ、試合終了となる。
昨年成し遂げられなかった東日本大会優勝を達成するべく、チーム一丸となって挑んだ本戦でしたが、中部地区一位通過の名古屋商科大学の投手を攻略できず、無念の初戦敗退となりました。
これまでご声援いただき、誠にありがとうございました。
3年生は本試合を持って引退となりますので、東日本大会優勝は後輩に託したいと思います。今後とも、慶應義塾体育会矢上部軟式野球部をどうぞよろしくお願い申し上げます。