2024 秋 対青山学院大学

 

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5

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7

8

9

青学

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0

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2

0

0

 

 

 

2

慶應

2

0

0

0

0

10

 

 

 

12

試合日:2024年9月28日

バッテリー:下西(6) - 中島

 

9月28日に行われました青山学院大学との試合結果についてお知らせいたします。

 

結果は、12対2で勝利いたしました。(大会規定により6回コールド)

 

簡単ではございますが、以下が試合の詳細となります。

 

 

一回表、青山学院大学の攻撃、二死から3番打者に四球を与えるも、4番打者を遊ゴロに打ち取る。

 

一回裏、慶應義塾の攻撃、1番瀬戸口、2番河野が四球を選び、無死一・二塁となると、ダブルスチールを決め無死二・三塁とする。続く3番塚田の中犠飛により1点先制する。4番湯浅の遊ゴロの間に二塁走者が進塁し、二死三塁とすると、5番沖田の左前安によりさらに1点追加する。

 

 

二回表、青山学院大学の攻撃、5番打者、6番打者を二者連続で空振り三振、7番打者を左飛で、三者凡退に抑える。

 

 

四回表、青山学院大学の攻撃、4番打者、5番打者に連続で安打を浴びる。続く6番打者を三ゴロに打ち取ると、二塁に送球し一死一・三塁とする。7番打者の投ゴロにより二死二・三塁とするも、8番打者にタイムリーヒットを浴び、同点となる。

 

 

五回裏、慶應義塾の攻撃、二死から2番河野が左安により出塁すると、盗塁を決め、二死二塁とする。3番塚田が四球を選び、二死一・二塁とするも、後続が抑えられ無失点に終わる。

 

 

六回表、青山学院大学の攻撃、先発下西の好投により、この回を7球三者凡退に抑える。

 

 

六回裏、慶應義塾の攻撃、先頭5番沖田が三失により出塁すると、代打佐々木の強襲安打により、無死一・二塁とする。7番中島、8番村川、9番井澤、1番瀬戸口が連続で四死球を奪い、3点追加する。なおも無死満塁で2番河野が遊ゴロとなるも、本塁への送球が遅れ、さらに1点追加する。3番塚田が一ゴロに倒れ一死となるも、一塁手の本塁への送球が逸れ、この間に二人生還し、2点追加する。一死三塁で4番湯浅の打球は二ゴロとなるも、本塁への送球が遅れ、さらに1点追加する。一死一塁で5番沖田が二失により出塁すると、ダブルスチールを決め、一死二・三塁とする。代打宮崎が三ゴロに打ち取られるも、一塁送球の間に三塁走者湯浅が生還し、さらに1点追加する。二死三塁から、7番中島が左二塁打を放ち、一点追加すると、その後の捕手からの牽制が逸れ、本塁に生還する。大会規定により、コールドゲームとなる。

 

 

 

春のリーグ戦では、大差で敗北を喫した青山学院大学。本戦では、その悔しさを晴らすことができました。

 

先発下西が好投を見せ、守備から流れを作ることができ、また、打撃面では、少ないチャンスをものにし、拮抗した状況が続いた中でも、相手のエラーから大量得点につなげられたことは大きな成長だと感じています。

 

本試合での課題を踏まえ、次戦も挑んでまいります。