1回表の本塾の攻撃、1番・前垣、2番・成田がヒットを放つと4番・石井(3年・法学部)の適時打で２点を返す。その後、6番・荒起(2年・理工学部)の適時打や四つの四死球とエラーによりさらに4点を返す。6-0
1回裏の相手の攻撃、3番にヒットを許すも無得点で切り抜ける。
2回表の本塾の攻撃、三連続四球で満塁とすると7番青黄(3年・理工学部)の進塁打で1点を返す。その後、二つのエラーの間に3点を返し、1番・前垣の適時打や五つの四球でさらに4点を返しこの回に計8点を取る。14-0
2回裏の相手の攻撃、先頭に四球で出塁を許すも二遊間のダブルプレーにより3人で切り抜ける。
3回表の本塾の攻撃、9番・金子(3年・理工学部)と四球でチャンスを作ると2番・成田のタイムリーツーべースヒット、3番・森(3年・商学部)の適時打、4番・石井の二塁打の間に4点を返す。その後、二つの死球などでチャンスを作り9番・金子の適時打、1番・前垣のタイムリーツーベースでさらに4点を返す。この回も計8点を取る。22-0
3回裏の相手の攻撃、投手・森の好投で三者凡退で切り抜ける。
4回表の本塾の攻撃、2アウトから6番・荒起が左中間へフェンス超えのホームランを放ち1点を返す。その後、死球と盗塁でチャンスを作ると8番・永渕の適時打でさらに1点を返す。24-0
4回裏の相手の攻撃、ここでピッチャーが矢吹(2年・理工学部)に代わる。1アウトから四球を許すも無得点で切り抜ける。
5回表の本塾の攻撃、1アウトから2番・成田、3番・森の連続ヒットでチャンスを作ると4番・石井の進塁打で1点を返す。その後、エラーや四球などで1点を返し、2アウト2,3塁とすると7番・青黄(3年・理工学部)のタイムリーツーベースでさらに2点を返す。28-0
5回裏の相手の攻撃、1アウトから四球、ヒットで1,2塁とする。その後、三振、ヒットで2アウト満塁とすると押し出しの四球で1点を返されてしまうも、後続を打ち取りピンチを切り抜ける。28-1
秋リーグ最終戦は、攻撃面では得失点差で負けないようにと意識した結果、打線がうまく繋がり予想を超える点数を得ることができました。守備面では無駄な四球はあったものの、試合の流れを相手に渡すことなく勝利につなげられました。